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問題5|第20回 精神保健福祉士 国家試験 ①精神疾患とその治療

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2023年2月、社会福祉士の試験に合格したと思われるので、精神保健福祉士国家試験に向けての学びを始めました。

この記事では、過去問題をしゃぶり尽くします。

↓過去問題はここ↓
社会福祉振興・試験センター>精神保健福祉士国家試験>過去の試験問題

目次

問題5 次のうち、1日の中で症状が顕著に変動することが特徴である精神疾患として、正しいものを1つ選びなさい。

  1. アルツハイマー型認知症
  2. レビー小体型認知症
  3. 統合失調症
  4. 全般性不安障害
  5. 急性ストレス障害

設問について

症状の変化に関する理解が問われる問題。
1日の中で症状が顕著に変動する「日内変動」が顕著に見られる代表的な精神症状は、

  • 気分障害の抑うつ:早朝に最も強く、夕方にかけて軽快
  • せん妄(特に高齢者の夜間せん妄):夕方~夜間にかけて憎悪

せん妄では、錯覚・幻覚等の知覚異常と精神運動興奮、強い不安などが見られ、これらの症状が複数出現するも、別の時間帯にはすっかり消えるといった、変わりやすさが特徴とされる。

各選択肢について

選択肢1:アルツハイマー型認知症

×

アルツハイマー型認知症では、日内変動を含む症状の顕著な揺れは通常見られない。

選択肢2:レビー小体型認知症

状態のよい時と悪い時の差が非常に大きいことも、レビー小体型認知症の特徴。

変動は一日のうちでも起こることがあり、一日のなかでも突然悪くなったり、他の認知症と同様、夕方から夜にかけて悪くなることが多くある。
週単位、月単位で変動することも。

選択肢3:統合失調症

×

症状の変化はあるが、ゆっくり。

選択肢4:全般性不安障害

×

症状の変動はそんなにない。

選択肢5:急性ストレス障害

×

症状の変動はあるが、日内変動には当たらない。

正答

2(レビー小体認知症)

第20回 精神保健福祉士 国家試験 全問題はこちら

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学11年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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