こんにちは、ブジカエルです。
障害福祉の領域でキャリアを積み上げるべく、必要そうな研修は積極的に受けているところです。
社会福祉士と、精神保健福祉士の国家資格が3年で取れたので、次は障害福祉サービスの制度の中に位置付けられている資格や研修を、というわけで、今回は相談支援従事者初任者研修の受講の記録です。
相談支援従事者初任者研修 受講の記録
視聴したもの
前座?
- 日本相談支援専門員協会 代表挨拶(1分くらい)
- 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定について(22分くらい)
メイン
- 9/16 講義1-1 相談支援(障害児者支援)の目的 小澤温(1時間10分くらい)
- 9/19 講義2-1 講義1-2-1 初任講義2_1相談支援の基本的視点 熊谷晋一郎(1時間10分くらい)
- 9/20 講義1-2-1 初任講義2_1相談支援の基本的視点 熊谷晋一郎(1時間10分くらい)
- 9/21 講義1-2-3 初任講義2_3相談支援の基本的視点 熊谷晋一郎(35分くらい)
- 9/22 講義1-3 相談支援に必要な技術 島村聡(54分)
- 9/22 講義2-1 相談支援におけるケアマネジメントの手法とプロセス 岡西博一(1時間)
- 9/23 講義2-2 チームアプローチ 小島一郎(22分)
- 9/25 講義2-3 相談支援における家族支援と地域資源の活用への視点 金丸博一(1時間23分)
- 9/25 講義3-1 障害者総合支援法等の理念・現状 大平眞太郎(1時間27分)
- 9/25 講義3-2 障害者総合支援法及び児童福祉法における相談支援(サービス提供)の基本 鈴木智敦(1時間24分)
9/25、終わったー!
達成感というかなんというか・・
今回は負担感が大きかった!!
メモ・要チェック
- 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定について
「告示も見ろ」と。 - 他にも見るべき資料の紹介あり
9/25 終わりに
小澤先生の昔の論文や著作は見ていましたが。
まだご存命でしかも現役だったっていう。
なんて、とても失礼だ・・控よう・・
熊谷先生の講義の内容は結構衝撃的かつ刺激的でした。
福祉士資格を通信の養成コースで取ってしまって、福祉の理念に関する講義のようなものをあまり受けたことがないからかもしれません。
実践により近い、けれど本質的なことを学べた、素晴らしい講義でした。
9/27 さらに終わりに
事例紹介の資料も含めて、送付完了!
あー疲れた!
私が事前に資料や説明をよく見ていなかったということなのかもしれないのですが、相談支援従事者初任者研修では来年1月にかけて1日拘束される研修が5日間ほどあるということは事前に知ってはいたものの、9月中に演習用の事例の資料を作成&紙で提出しなければならないことは受講が決まってから知ったような気がするし、12時間にも及ぶ講義を視聴の上振り返りシートを9月中に提出しなければならないことは、相談支援研修1の研修に行って初めて知ったような気がします。
なんというか、この20日ほどは非常に大変ひどく大きな負担感の中、もはやカオスだった・・
今後の課題
オンライン講義の視聴は結構まじめにしたけれども、一回視聴して全部頭の中に定着するほど頭が良くない自分としては、復習や継続的な学習が欠かせないんだろうなと、終わって早々に思うところです。
高卒⇒福祉系大学⇒福祉で就職⇒その後ずっと福祉の仕事 という同い年の人とは、福祉の経験においては20年以上の差があって、その間に身に付くスキル、知識、積み上げられた経験の差は歴然としているわけで。
もちろん私も20年以上の間、無駄に過ごしていたわけではなく、それなりに意味のある経験をしてきてはいるけれども、常に差を感じてしまうのは否めないなぁと・・。
20年以上回り道してから福祉にきたことの意味も見出しつつ、先にこの世界に入っていた人との差が少しでも縮まらないかなーという思いを持ちつつ、学び続けます。