大学院入試小論文の対策、今日から手書きで始めました。
私にしては遅すぎるスタート。
9/18 とりあえず・・
今日は、2024年度第2問(1)に取り組み。
下書き用の紙が配られるということなので、
・アイデア出し
・下書き用の紙に下書き
・解答用の紙に清書
でやってみようとしました。
が、スムーズにいっても清書だけで20分かかってしまうことが判明。
この方法は懸命ではない・・
9/20 試行錯誤
昨日は、2024年度第2問(1)に取り組み。
今日は、2023年度第2問(2)に取り組み。
20分で構成をまとめて、
40分で書き上げる、
という方法でやってみました。
が、最後まで書き上げようとしたら45分かかってしまい。
まぁ、間にトイレに行ったりはしたのですが。
第1問の英語の時間を短くするか、
構成をまとめる時間を15分に短縮するか・・
要検討。
9/21 試行錯誤
今日は、
・2022年度第2問(1)
・2019年度第1問
に取り組み。
比較的得意な分野であれば、小論文は45分(構成の検討に15分、書くのに30分)ほどで終わるかも。
とはいえ、1問1時間目安で、急ぎすぎずに進めようかな。
9/29 傾向と対策
2泊3日の小旅行の予定がある中で、
相談支援従事者初任者研修の動画講義の受講や事前課題が思わぬ量でぶっこまれて、
本当にいっぱいいっぱい。
有休を取ってなかったらマジでアウトだったよ。
という程度に過大な負担感の中で、地味に少しずつ進めてきましたが、突然、最近の傾向を整理しておきたくなりました。
本来、最初にすることかもしれませんが・・。
年度 | (1) | (2) | (3) |
2024 | コロナウィルスワクチン接種の意義 | 高齢者の貧困・生活問題の解決、就労側面から | 生殖補助医療 |
2023 | コロナ禍の長期化によるメンタルヘルスの影響と対策 | 当時者中心の生活支援 | イタイイタイ病と水俣病 |
2022 | 高齢者の見守り | 人との関わりにおける安心と信頼の違い | コロナ禍において充実させるべき福祉政策・実践 |
2021 | リスクコミュニケーション、信頼 | 感染症患者に対する差別・偏見の具体例と解決策 | コロナ禍で必要な社会的方策 |
2020 | 職のリスクとベネフィット | 国民の体力と運動実施状況、課題と対策 | 貧困をめぐる言説、現代日本における政策的または実践的課題 |
2015 | 現代における人々の生活と人生の特徴、生活者に求められること | 現代日本における健康問題について、不活動をキーワードに、現状と問題点 | 成年後見制度の問題点と克服する将来的な方向 |
2014 | 現代の生活環境における情報・情報通信技術の利用で自分が重要と考えるテーマ | 医療者と患者の関係に生じている変化の背景にある要因 | 日本に在住する外国人の生活上の困難、その中で自分が最も重要と考える社会福祉施策 |
2013 | 現代の食に関する問題の中で、自分が最も重要と考えるテーマ | 少子高齢化が社会に与える影響を、医療・介護の提供体制の観点から説明する、その対策について自分の考えを書く | 高齢者の孤独死孤立死に対する地域福祉の具体的方策について自分の見解 |
2012 | 著しい人口減少と少子高齢化による地域共同体の弱体化の、具体的な社会経済現象 | 不活動とオーバートレーニング | 地域社会における子育て支援のためのインフォーマルな活動について、現状と問題点、自分の見解 |
2011 | 現代社会はリスク社会であることについて、生活者というワードを使って論じる | 日本でうつ病などの精神疾患が多くないのに、自殺者が多い理由 | 生活保護受給者数の増加、単身世帯が7割以上、高齢者・傷病者・障害者世帯が多い、という生活保護受給状況をもたらしている要因 |
10/5 一次試験終わった!
9/30 以降、小論文予想問題の自作自演にトライしていました。
が、今日の試験問題からすると、過去5年分にしっかり取り組んでいた方が、良い小論文を書けたかな・・と。
もし来年も受けることになったら、対策は過去5年分にしっかり取り組んでみよう。
ちなみに今年度の試験での小論文テーマは、
・リスクコミュニケーション
・成人・高齢者の身体活動と運動
・女性支援
でした。