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断捨離!捨てる/捨てないの考え方と基準メモ〈紙編〉

断捨離するうさぎとカエル

こんにちは、ブジカエルです。

私は整理整頓、片付けがあまり得意ではありません。
すごく苦手で汚部屋に暮らしているというほどではないのですが。

40代も後半に入り、人生120年と思いつつもそろそろ終活も視野に入る中、身辺整理の櫃調整を感じる機会が増えました。

自分なりに整理整頓について整理し(しつこいな)、まとめておくための記事を書いていて、この記事は紙に関する内容となっています。

断捨離、整理整頓に関するまとめ記事はこちら↓

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私たちの生活には多くの紙が入り込みます。

手元に置いておく紙の取捨選択、処分についてまとめました。

目次

筆子さんに学ぶ紙の断捨離

紙の断捨離についても、やましたひでこさんや、こんまりさんの本を読んできましたが、ミニマリスト筆子さんのブログ記事が最も実行に移しやすいと感じました。

なので、以下抄録です。

  1. 諦めない。理想の紙の量をイメージして、そこへ根気よく向かう。
  2. ガラクタ・ごみを整理しようとしない(=ガラクタ・ごみは捨てる)
  3. できるだけ1か所に集める。
  4. 少しずつ捨てる(1セッション15分)。
  5. 迷ったら明らかにごみなものから捨てる。
  6. 「仕事で必要」を捨てない免罪符にしない。
  7. 紙の断捨離中は断捨離に集中(読み始めたり、他のことを始めたりしない

筆子ジャーナル:家中に書類があふれているとき、紙類を上手に断捨離する7つのヒント。

本の虫で、一日家に籠って読書する休日が一番幸せと感じる私にとって、手元にある本を処分することは身を切られるように辛いこと。

でも、本棚はもういっぱい。
家の広さを考えれば、これ以上本棚を増やすのは非現実的。
死ぬまで読まないであろう本が本棚の中にあるのも事実。
であれば一部処分するのもやむを得ないかと。

覚悟を決めたら断捨離を進めます。
こんなに大量に本を捨てたことはない。
2022年10月17日、今日は本の断捨離記念日。

(つづく)

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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