2019年– date –
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ブラームスの曽祖父から父親・母親まで|ブラームスをたどる旅
【ブラームス/Brahms姓は北ドイツ地域】 ブラームス(綴りはBrahmsの他多少様々あり)の姓は、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、オルデンブルク、ハノーファーなど、北ドイツ地域にみられます。 【ブラームスのひいおじいさん】 大作曲家ヨハネス・ブラー... -
ハンブルク・生家|ブラームスをたどる旅
【ブラームスの生家】 ブラームスの両親は、長女エリーザベト(1831-1892、通称エリーゼ)が生まれた後にシュペックスガング24番地のシュリュタース・ホーフに引っ越しました。 ブラームスは1833年5月7日にここで生まれます。 生家は残念なことに、1943年... -
ブラームス交響曲第四番に関する基本事項
ブラームスが亡くなる12~13年前の作曲。 交響曲第5番以降がないのか残念でなりませんが、この4番が作られた50代の初めが、ブラームスのある種の情熱というか大曲の創作に挑む意欲のようなものの頂点だったのかなと思います。素人の当てずっぽうですが。 ... -
ブラームス交響曲第三番に関する基本事項
出だしから死ぬほどかっこいい。 100年以上前に初演を聴いた人たちは、度肝を抜かれたのではないでしょうか。 けど、演奏するにはかなり難しい。。 弾くにくい・吹きにくい・合わせにくいようにわざと作っていると色んな人が言いますが(私も弾きにくいな... -
ブラームス交響曲第二番に関する基本事項
穏やかで優しくてひたすら美しい、ブラームスの交響曲第二番。 曲調はブラームスの弦楽曲や歌曲のイメージに近く、ブラームスの交響曲をはじめとした管弦楽曲の中では異色な感じがします。 ペルチャハに行きたくなります。 きっと素晴らしい場所に違いあり... -
ブラームス交響曲第1番ハ短調作品68(Sinfonie Nr. 1 in c-moll op. 68)について
しばしば「20年以上かかった」と言われる、クラシック音楽好きなら誰もが知っていると言っても過言ではない有名どころ。 基本的なことをまとめました。 【作曲】 期間:1862年(以前?)~1876/77年 1876年、夏の休暇をリューゲン島で過ごしてほぼ完成させ... -
フローに依存性あり ―フローとエンドルフィン、危険なフロー
フローは、知ったら病みつきになります。 あなたはどのような時にフロー状態になりますか? 【フローの依存性?一度味わったらやめられない】 フローについて下記記事にまとめました。 幸せになる技術 ―フローを体験しよう! 私の場合、 楽器の演奏 トレッ... -
ヴァイオリンで首肩の痛みが限界到達に付き効く体操等を集める投稿
慢性的な痛みは幸福度を下げます。ヴァイオリンを長年弾き続けて首肩の状態が限界に達したようなのですが、ヴァイオリンを諦めたくないので首肩の状態を改善する体操を集めています。 -
ヴァイオリン演奏は幸福度を高めるけど首肩の痛みで幸福度が下がる件
ヴァイオリン演奏はフロー体験で幸福度を上げてくれるけど、ヴァイオリンを弾いていると首や肩が痛くなって、長年続けると慢性的な痛みで幸福度を下げます。音楽を愛してやまないアマチュアヴァイオリン弾きが幸福度を上げるにはどうしたらいいのでしょうか。 -
読書VS講座・幸せを科学する「幸福学」を体系的に学ぶには?
幸福になる方法について科学的に知る方法、読書と講座受講、どちらがいいのでしょうか? 幸せや幸福学に関する本はたくさん出ていて、私はこれまでに100冊以上読んできましたが、「これ1冊で幸福学のすべてがわかる!」というものはありませんでした。 幸...