こんにちは、ブジカエルです。
2025年4月に、大学院修士課程に入学することになりました。
生活をあまり忙しくしたくないので、大学院とそれ以外のことの重要な用事等があまり重ならないように、無理なく進められるようにしたいと思います。
4月の入学までにやっておきたいこと
色々あるけど、入学までに進められることはどんどんやっておきたい。
大学院を出てから25年経ったわけで。
脳のあちこちにガタがきているし、働きながら、かつ趣味もあり、の学生生活になるので。
無理なく進められるように・・
履修科目の優先順位
順位は時々調整。
- 研究指導(8)
- アカデミック・スキルズ(1)
事前学習&復習必要
単位認定試験はなく文献等の講読及びレポート等がある
交流フォーラム利用可 - 社会福祉の探究(2)
研究の方法論を学ぶ
単位認定試験はなく、各回の小テストおよび最後にレポートあり - 福祉政策と人権(2)
- 精神医学特論(2)
- 障害児・障害者心理学特論(2)
- 司法矯正・犯罪心理学特論(2)
- 公共政策(2)
- 社会的協力論(2)
- 家族政策研究(2)
- 生活リスク論(2)
- コミュニティケア(2)

初年度前期は、方法論を徹底的に学習しようと思いました。
あと、履修するか迷った科目がいくつかあるのですが、広げ過ぎないようにしようとも思いました。
生活リスク論もちょっと迷った。
利用者自身がリスクマネジメント力を高められればそれもいい。けど、それが難しい場合にリスクマネジメントを含めた支援体制ができると良い。その支援体制を作る際の視点が得られるかな。
1月
大学院:書類が届く
1月後半、以下の書類が届く。
届いたら、授業の履修計画を立てる。
何年で修了するか、何年間にどのように履修していくか、等も。
一応、5年間までいられる。
- 授業科目案内
- 「研究指導」履修の手引き



1月末までに届かなかったら電話して確認!
私には履修科目登録のメールも届くはず。
受験番号は入学までなくさないように要注意。
その他
- 学部の単位認定試験
- 初旬および下旬:相談支援専門員初任者研修
継続事項
- 共同研究の取り組み
- 2月の合唱本番に向けて、歌の練習
- 2月からのオケTuttiに向けて、ヴァイオリンの練習
- 4月の発表会に向けて、ヴァイオリンの練習



予定を確認しながら思い出した。
今在籍している大学には休学届を出さないと。
同時に両方に在籍しても、両方勉強するほどの時間の余裕はない。
何年にしようか迷う・・
頑張って、最短の2年を目標にしようかなぁ・・もう年だもんなぁ・・
なんて迷った末に休学申請をしてみたら、「次学期は在学予定ではないため、申請できません」と言われてしまった。
2月
大学院:履修科目の登録
2月後半に、履修科目を登録。



研究指導は、1年次の1学期に必ず登録!
とか条件があるので要注意。
2月19日、履修登録。
この記事を立てた時に考えた、履修の優先順位は少々変わり、
研究指導以外の履修科目は、次の3科目としました(カッコ内は単位数)。
・アカデミック・スキルズ(1)
・社会福祉の探究(2)
・福祉政策と人権(2)
フルタイムで働きながらで、大学院以外にも大切にしたいことがあり、
という状況なので、このくらいにしておきます。
学費合計は、300,000円。
内訳は、
・入学料金額 48,000円
・授業料金額 60,000円
・研究指導料 192,000円
その他
- 合唱の本番
- マクロソーシャルワーク研修
- 刑務所見学
継続事項
4月の発表会に向けて、ヴァイオリンの練習
↑時間の余裕がなく諦めた- 7月のオケ本番に向けて、ヴァイオリンの練習
- 共同研究
- 相談支援専門員としてのキャリア構築
- キャリコン更新講習もう1つ探して申し込み
3月
大学院:学費納入、書類等届く
中旬頃に「科目登録決定通知書・学費払込取扱票」が届く。
期限は月末。
期限に間に合わなかったり、金額が足りなかったりすると、入学許可が無効になるんだそうで。
中旬~、入学許可書・教材等がそれぞれ別便で届く。
学費入金の確認後に発送されるので、入金が早い方が早く受け取れるかも。
入学者の集いが、3月下旬~4月上旬にあるということだけど。
行くかな、どうするかな。
こういうのは苦手なような、行ってみたいような。
本当に30万円ぴったりの学費の振込用紙が届きました。
振り込みから1週間くらいで、修士課程入学時オリエンテーション資料が届きました。
研究レポート・修士論文の提出や、研究倫理について等、大学院での研究の前提となる事項の資料が含まれています。
その他
継続事項
- 7月のオケ本番に向けて、ヴァイオリンの練習
- 共同研究
- 相談支援専門員としてのキャリア構築
- キャリコン更新講習もう1つ探して申し込み
つづきは別記事へ
4月に入り、オリエンテーションで今後の予定ややるべきことが示されました。
この機に別記事を立て、続きはそっちで書いていきます。


所感ー思い出すことなど
今の職場の求人に応募した時(2021年)はまだ、持っている国家資格はキャリコンだけで、社会福祉士の養成コースに入学したばかりでした。
社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得を目指していることを伝えたところ、その後どうすると面接で尋ねられて、仕事をしながら大学院に戻って精神障害者の地域生活について研究したいと答えました。
それを実行に移す機会がやっときた、という感じ。
資格取得は結果にすぎず、研究や業務上必要な最低限の知識を得るために社会福祉士、精神保健福祉士の養成コースで勉強してきたわけで。
2015年頃にも一度、大学院に入ろうと思ったのですが、研究テーマを焦点化できず断念しました。
今考えてもとても良いテーマだった(というか10年後の今になって日本でもホットになってきたテーマだ)と思うけれども、構想が大きすぎ&具体性に欠けていたという反省があります。
それから10年も経ってしまった・・
随分回り道をしたなぁ。
とは思うけれども、それも含めて私なのでしょう。
進むべき道に、最短距離で行けないというところが・・?
日常生活では、かなりのショートカッターなのですが。
あ、でも福祉職に転向してから、社会福祉士・精神保健福祉士の取得・大学院への入学は一度も落第せず、予定通り最短でクリアしたか。
目標が具体的に定まると早いのだな。
それにしても、今年度サビ管基礎研修と相談支援専門員初任者研修を受けておいて良かったかも。
結構無理したけど。
さらに、2022~2024年にかけて、ホームオケ以外でも演奏を頑張ったのも良かったかも。
やや燃え尽きた感、やりきった感あり。
結構無理したけど。
おかげで今後しばらくの間、オケ活動をホームオケのみに絞っても悔いなし。