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片付けプロジェクト2024:村上由美さんの本でやってみる

断捨離するうさぎとカエル

こんにちは、ブジカエルです。

片付け本を何冊も手元に持っているタイプです。

2024年2月上旬に精神保健福祉士の試験を控え、勉強優先の生活を送っていますが、さすがに年末は部屋の散らかりが特に気になります。

試験が終わったら徹底的に片付ける予定ですが、その前に、年末から少しずつ片付けを進めておきたいところ。

片付けの記事、2024年バージョンを2023年末から始めます。

目次

2024年に頼る本
村上由美『発達障害の人の「片づけスキル」を伸ばす本』

来年は村上由美さんの本で片付けスキルを上げていこうかなと思っています。

新しい本ではないのですが、最近仕事がらみで村上由美さんの他の本を読むことがあって、この片付けスキルも読んでみたいと思って購入しました。

発達の偏りや特性は誰でもあると思います。
私も、片付けスキルに関わる部分が発達し損ねたのかも。
という前提で、片付けスキルの向上に取り組んだらどうなるかな、とやや期待しています。大きな期待はしません。

プロローグ

片付けに必要な3つのステップ

  1. しまう場所を決める(目的に合う、しまいやすい場所、取り出しやすい場所)
  2. しまう場所に入り切る量を決める(入りきる量に減らす)
  3. しまう場所に合う入れ方を決める(出しやすい、入れやすい、しまい方)

片付けのルールを具体的に決めて、そのルールに沿って実行していく。

片付かない理由を見つける

我が家の場合、なぜ片付かないか考えます。

  1. 使った物を元の場所に戻さない
  2. しまう場所を確保できていない物が多い
  3. (恐らくもはや)不要な物が各所にしまってある
  4. 物が多い
  5. 整理、分類ができていない

以上を解決するルールを決めて、片付いた状態を維持する仕組みを作る必要があります。

第1章 [プレレッスン]まず、バッグの中を整理

意外と?私のバッグの中はきれいです。
物が決まった位置に収まり、必要な物が必要な時にさっと出る状態。

財布も同様。
ポーチは雑然としていますが。

第2章 ものの「場所」を決める

物をしまう場所、物の定位置、物の住所。
片付け本によって色々な表現がありますが。
やはり物をしまう場所を定めるのは重要です。

場所決めのポイント
・苦も無く戻せる範囲=物を使う場所の近く
・歯ブラシは洗面所に、のような固定概念を捨てる
・頑張らなくても済む仕組みづくり

その上で、「使ったら戻す」。
使った後に戻すのことが、片付いた状態の維持する重要なポイント。

その他、下記のポイントも。

  • シーズンオフの時のしまう場所も決める
  • 物を買う時は、しまう場所を確保してから買う
  • 定位置に戻せない時の「一時置き」場所を設けると散らかりにくい
  • 一時置きに置きっぱなしにしないルールを作って守る
    =1つの用途に対して1つだけ
    =一時置きに入れていい物を決める
    =定期的に中身を全部出して本来の場所に戻す

第3章 物の量を決める

洋服の量を決める

これまで何度となく断捨離してきたものの、持っている服の量はやはり結構多くて、洋服の量を決めるのは課題です。

服の整理に関連して、村上由美さんがカラー診断を挙げていました。
これは「いいかも!」と思ったので、早速近場で探してみたところ、サービスを提供している事業所(というかサロンというか)はあるのですが、お値段と内容にいまいち納得がいかず。
東京都内まで足を運ぶかもしれません。
例えばここ:パーソナルカラー診断のスタイルラボ

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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