こんにちは、ブジカエル(@buji_kaeru)です。
昨日の朝4時頃、Google AdSenseからメールが届きました。
件名は「お客様のサイトでAdSende広告を配信する準備が整いました」。
このブログでアカウント申請した時も審査は1発で通りましたが、今回もリジェクトされることなく1発で通りました。
前回このブログで申請した時の記事
が、今回は期間が16日間かかりました。
前回が10日間だったのに比べて、結構な長さです。
今回申請したサイトの状況
URL:https://happiness-study.com
新規ドメイン
初投稿:2019年2月4日
申請日:2019年2月16日
– 申請時点の記事数:12
準備完了:2019年3月4日
– この時点の記事数:19
申請してから審査が終わるまでの間、アドセンスのサイトの画面では審査には「最大で14日間かかる可能性があります」と表示されていました。それよりも少し長めにかかっています。なんてこと!
審査はアクセス数が既にそれなりにあるものが優先?
私が審査の可否について知らせを待っている間にも、twitter上では「申請から数時間で審査通過!」みたいなツィートを時々見かけました。
前回の申請時にも時間がかかっていたので(前回は10日間)、申請が多いからGoogleの中で遅延が生じているのかな?と思ったりもしましたが、さっさと審査を通過する人もいるわけです。
「申請から数時間で審査通過!」みたいなツィートを投稿している人のブログって、アクセス数が既にそこそこある人が多い印象。アクセス数の少ないサイトは後回しにされているのではないかと、私のたまにあたる直感が言います。
インターネット上では色々な説がありますが、アドセンス側で審査する順番は、単純に申請順ではない。ということはほぼ確実。
だって、私のサイト(アクセス数極少)は予定の日数を超えて後回しにされたから。
Google側の事情を考えればアクセス数のあるサイト優先に審査するのは当然
Googleとしては、広告を多く表示させて、クリックさせて、広告主の事業につなげる&自社の利益にしなければなりません。Googleにとって広告料金は大事な収入源だから。
とすれば、既にアクセス数のあるサイトに優先的に広告の配信を開始したいのは当たり前。ページビュー数の少ないサイトに広告を載せても、広告の表示回数が少なくて意味がないだろうから。
サイトの作り・記事のクオリティ的にGoogleの基準をクリアしているのであれば、広告コードが相当数読み込まれているものからさっさと審査して合格させて、広告を載せてもらって広告主からお金をどんどんもらってGoogleの収入を増やしていくのが、事業としては正しいあり方。
結論:アクセス数は恐らく、審査の順番には関係あっても、審査そのものには関係ない
申請から16日かかって昨日ようやく審査を通った私の2つ目のサイトは、アクセス数がすごく少ないです。まだ記事数は少ないし、サイトの内容が充実していないので、集客は積極的にはしていません。
1日のユーザが私1人、たまに2人くらいでも、アドセンスは通ります。ただ、こういう少なさだと、後回しにされて時間がかかるのだろうと思いました。
ユーザ数(アクセス数)が至極少なくても、(恐らくは審査が後回しにされて)時間はかかるけど、サイトの内容がGoogleの基準をクリアしていれば審査に通る、ということが今回よくわかりました。