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問題7|第23回 精神保健福祉士 国家試験 ①精神疾患とその治療

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2023年2月、社会福祉士の試験に合格したと思われるので、精神保健福祉士国家試験に向けての学びを始めました。

この記事では、過去問題をしゃぶり尽くします。

↓過去問題はここ↓
社会福祉振興・試験センター>精神保健福祉士国家試験>過去の試験問題

目次

問題 7 次のうち,森田療法で用いられる理論や技法として,正しいものを 1 つ選びなさい。

  1. 転移
  2. 絶対臥褥
  3. フラッディング
  4. 古典的条件づけ
  5. カタルシス効果

設問について

精神療法のうち、森田療法についての理解が問われる問題。
自信を持って正答を選びたいところ。

精神療法については、中央法規当該科目テキスト第2版p228~。

各選択肢について

選択肢1:転移

×

フロイトの自由連想法において、患者が治療者を過去に出会った重要な人物と重ね合わせて、その人物に対する感情を治療者に向けるという現象。

選択肢2:絶対臥褥

不安や恐怖を排除しようとする感情は、人が避けて通れない死に対する恐怖とその対極である生の欲望の間の葛藤に由来すると考え、そのどちらの否定しない「あるがまま」の心的態度の獲得を重視した。

「あるがまま」の心的態度を身につけるため入院当初の7日間は終日個室で臥床して過ごし、食事・洗面・排泄以外は禁じられる。この期間が「絶対臥辱期」。自己に向き合うことによって、心神の活動意欲を高める。

選択肢3:フラッディング

×

=曝露療法。
行動療法の1つで、不安に曝露させ、回避することを阻止することにより慣れさせていく。

選択肢4:古典的条件づけ

×

学習理論の基盤。
後天的に反射が形成されること。パブロフの犬。

選択肢5:カタルシス効果

×

表現的精神療法では不安、不満、憎しみ、悔しさなどの感情の発散を促す。
発散により問題の解決が得られることをカタルシス効果という。

正答

2(絶対臥褥)

第23回 精神保健福祉士 国家試験 全問題はこちら

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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