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問題2|第25回 精神保健福祉士 国家試験 ①精神疾患とその治療

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2023年2月、社会福祉士の試験に合格したと思われるので、精神保健福祉士国家試験に向けての学びを始めました。

この記事では、過去問題をしゃぶり尽くします。

↓過去問題はここ↓
社会福祉振興・試験センター>精神保健福祉士国家試験>過去の試験問題

目次

問題2 次のうち、神経性大食症の患者に認められる、過食に対する不適切な代償行為として、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 虚言
  2. 睡眠薬の大量服薬
  3. 緩下剤乱用
  4. ネット依存
  5. リストカット

設問について

摂食障害群についての理解が問われる問題。
中央法規当該科目テキスト第2版p170~。
神経性大食症については、同テキストp172~。

神経性過食症

神経性過食症は、大量の食べものを短時間に次から次へと摂取し(過食)、その後に食べ過ぎを埋め合わせる行為(例えば、排出行動、絶食、運動など)を行うことを特徴とする 摂食障害です。

(中略)

過食による影響を軽減しようとして、以下のような様々な手段で埋め合わせをしようとします。

  • 排出行動:例えば、意図的に嘔吐する(自己誘発性嘔吐)、下剤や利尿薬(腎臓から排出される水分の量を増やす薬)を服用する
  • 徹底的なダイエットまたは絶食
  • 過度の運動
  • 上記の組合せ

腹部膨満感を治そうとして利尿薬を飲む人もいます。

MSDマニュアル 家庭版

各選択肢について

選択肢1:虚言

×

噓をつくことが全くないわけではないが、過食に対する代償行為ではない。

選択肢2:睡眠薬の大量服薬

×

睡眠薬の大量服薬は人によってはあり得るが、過食に対する代償行為ではない。

選択肢3:緩下剤乱用

過食に対する代償行為として認められる。
下剤は作用強度で軟下剤、緩下剤、峻下剤に分けられる。

選択肢4:ネット依存

×

過食に対する代償行為ではない。

選択肢5:リストカット

過食に対する代償行為ではない。

正答

3(緩下剤乱用)

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学11年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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