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問題7|第20回 精神保健福祉士 国家試験 ①精神疾患とその治療

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2023年2月、社会福祉士の試験に合格したと思われるので、精神保健福祉士国家試験に向けての学びを始めました。

この記事では、過去問題をしゃぶり尽くします。

↓過去問題はここ↓
社会福祉振興・試験センター>精神保健福祉士国家試験>過去の試験問題

目次

問題7 次のうち、認知症のスクリーニングに有用な心理検査として、適切なものを1つ選びなさい。

  1. 文章完成テスト
  2. ロールシャッハテスト
  3. MMPI( ミネソタ多面人格テスト )
  4. ミニメンタルステート検査
  5. ウェクスラー成人知能検査

設問について

心理検査については、中央法規当該科目テキスト第3章第3節「心理的検査と身体的検査」p65-69参照。代表的な検査が紹介されている。

心理的検査は主に下記の2つに分けられる。

  1. 知能の障害と認知症のスクリーニング検査、および失語、失行、失認、記憶障害、周囲障害等の検査(神経心理学的検査)
  2. 性格検査や気分検査等

各選択肢について

選択肢1:文章完成テスト

×

文章完成テスト(SCT: Sentence Completion Test)は性格検査うち投影法の1つ。

「子どもの頃、私は・・」といった未完成の文を完成させ、行動や対人関係の特徴を把握する検査技法

選択肢2:ロールシャッハテスト

×

ロールシャッハテストは、性格検査のうち投影法の1つ。

投影法には他に、PFスタディ(Picture- Frustration Study:絵画欲求不満テスト)、TAT(Thematic Apperception Test:主題統覚検査)、選択肢1の文章完成テストがある。

選択肢3:MMPI( ミネソタ多面人格テスト )

×

MMPI( ミネソタ多面人格テスト )は、性格検査のうち質問紙法の1つ。

ミネソタ多面人格テストでは、550項目の質問によって、精神疾患への親和性、性格や行動特性を見るのに有用な検査。

選択肢4:ミニメンタルステート検査

ミニメンタルステート検査は、神経心理学的検査のうち、認知症のスクリーニング検査に分類される。

認知所のための詳しい検査を行うかどうかの判断の一つの情報としてのスクリーニング(振り分け)テストは複数あり、ミニメンタルステート検査はその1つ。他に、長谷川式認知症スケール等がある。

いずれも見当識の障害に関する質問を中心に、記憶や言語理解、注意などの各項目に関する検査を組み合わせて評価する。言語的に行うため、質問の理解や言語的表出に支障がある場合には評価できない。その場合には、視覚刺激に対して指示動作で回答する検査として、レーブン色彩マトリックス検査で、言語を介さず視覚的な図形を用いて類推能力を測る。

選択肢5:ウェクスラー成人知能検査

×

ウェクスラー成人知能検査は、神経心理学的検査のうち、知能検査に分類される。

正答

4(ミニメンタルステート検査)

第20回 精神保健福祉士 国家試験 全問題はこちら

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学11年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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