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《ノート5》精神医療をめぐる法制度の歴史|精神保健福祉士 国家試験 直前期対策

本を読むウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2024年2月の精神保健福祉士国家試験合格を目指しています。
試験を約1か月後に控え、得点UPを目論み、ノートを作ることにしました。

今回は、精神医療をめぐる法制度の歴史についてのノートです。
テキストや過去問解説を何回読んでも覚えられません。

ちなみに、苦手領域のノートを作るのは、学校の試験対策動画でも直前期の学習方法として勧められていました。

目次

太平洋戦争後

1950年 精神衛生法 制定

精神病者監護法と精神病院法:廃止

1965年 精神衛生法 改正

通院医療費公費負担制度新設(2006年、障害者自立支援法の自立支援医療に移行)

1987年 精神保健法 制定

  • 1984年の宇都宮病院事件を契機に、精神衛生法から改められた
  • 精神障害者の人権擁護と社会復帰の促進を重視
  • 任意入院制度の新設
  • 同意入院から医療保護入院へ
  • 精神医療審査会の新設
  • 精神保健指定医制度の新設

1995年 精神保健福祉法 制定

  • 精神保健法から改められた
  • 精神障害者保健福祉手帳制度の新設

2014年 精神保健福祉法 改正

  • 保護者制度廃止
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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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