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問題29|第22回 精神保健福祉士 国家試験 ③精神保健福祉相談援助の基盤

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2023年2月、社会福祉士の試験に合格したと思われるので、精神保健福祉士国家試験に向けての学びを始めました。

この記事では、過去問題をしゃぶり尽くします。

↓過去問題はここ↓
社会福祉振興・試験センター>精神保健福祉士国家試験>過去の試験問題

目次

問題 29 マクロ領域のソーシャルワークに関する次の記述のうち,適切なものを 2つ選びなさい。

  1. 社会福祉制度が効果的に運用されるために,環境の調整や整備を行う。
  2. 福祉問題の原因を社会構造から捉え,個人の変化を促す支援を行う。
  3. 福祉関連施策の分析や充実に向けた活動を行い,社会の変革を進める。
  4. グループの持つ力動を活用し,個人の成長や個人と社会環境との関係調整を行う。
  5. 福祉サービス利用者とその家族に働き掛け,家族内ネットワークを形成する。

設問について

精神保健福祉士のソーシャルワーク

それぞれ目の前にある事象は異なっていますが、どの場面でも必ずミクロメゾ-マクロの視点をもって働きかけるところに精神保健福祉士の業務の特性があります。つまり、精神保健福祉士の業務とは、「対個人(個人に対して)」、「対地域(地域に対して)」という縦割りの動きではなく、「ミクロ-メゾ-マクロ」それぞれのレベル間のつながりを視野に入れた行為なのです。

日本精神保健福祉士協会『精神保健福祉士業務指針を活用した日常業務点検ワーク』

「サービス利用に関する支援」においても、精神保健福祉士の業務は、ミクロ(個人/集団)、メゾ(専門職/所属機関)、マクロ(地域/社会)の各レベルを包括的に捉えたアプローチであることを共有することが大切です。

同上

この資料、とても勉強になります。

各選択肢について

選択肢1:

社会福祉制度が効果的に運用されるために、環境の調整や整備を行うのは「マクロ領域」。

選択肢2:

福祉問題の原因を社会構造から捉え、個人の変化を促す支援を行うのは「ミクロ領域」。

選択肢3:

福祉関連施策の分析や充実に向けた活動を行い,社会の変革を進めるのは「マクロ領域」。

選択肢4:

グループの持つ力動を活用し、個人の成長や個人と社会環境との関係調整を行うのは、「ミクロ-メゾ-マクロ」すべてに関わる領域。

選択肢5:

福祉サービス利用者とその家族に働き掛け、家族内ネットワークを形成する。

正答

1(社会福祉制度が効果的に運用されるために,環境の調整や整備を行う。)
3(福祉関連施策の分析や充実に向けた活動を行い,社会の変革を進める。)

第22回 精神保健福祉士 国家試験 全問題はこちら

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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