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雨降る寒い晩、外でジョギングしても風邪をひかないコツ

雨の日の寒い夜のイメージ画像

こんにちは、ブジカエル(@buji_kaeru)です。
今日は雑記なので、書き方howtoにはこだわらず少し気楽に書きたいと思います。

昨晩は寒かったですね。
寒かったのですが、一昨日運動をさぼってしまったので走りたくて、ジョギングしたんです。
夜、外で。

一応ジムの会員ですが、ジムで走るのはなんだかつまらないので、走るときはいつも外を走ります。

昨晩は雨が降っていました。
東京都でも積雪かもって天気予報で言っていたので、こちら(神奈川県の北の方)でも似たような天気だったのだろうと思います。

でも、いつもの根拠なき楽観で「まぁ大丈夫だろ」と思って、いつもの格好に撥水でも何でもないキャップをかぶって出かけたところ。

途中でつま先の感覚がなくなりました。
寒すぎて。
水は入ってくるし(防水機能のない靴だからね)、風は入ってくるしで、靴の中で足が凍傷になるんじゃないかとびびるくらい冷えて感覚を失い、気をつけないと転んでしまうのではないかと思いました。

もう3kmくらい走ってしまったから、家に戻るにはこの冷えた足で、もう3km走らなければならない。しかも、走り始めた頃はそうでもなかった雨がだんだん強くなり、風まで吹き始めて、私は少し後悔しました。

やっぱり私はバカなのか…
夫が帰ってきてこのことを話したら「バカだな」って言うんだろうな…
それにしても寒い、これはさすがに風邪ひくかも…
でもこれで風邪をひかなかったら、それはそれで「やっぱりバカなんだな」って言われるんだろうな…

そんなことを考えながらなんとか家にたどり着きました。

ジョギングのおかげで夜はぐっすり。
今朝の体調は至って良好です。

健康管理にぜひ、運動を取り入れましょう。

目次

とにかく体を温める

体は冷えると免疫機能が下がり、病気にかかりやすくなります。

そこら辺には風邪の原因となるウィルスが当たり前のようにたくさんいますが、免疫機能が下がっていると、それらのウィルスが体内に入ってきたときに増殖を抑えられず、風邪を引いてしまうというわけです。

ウィルスや菌が原因で発症する他の病気も同じことで、体温が低い人は風邪以外の病気にもなりやすかったり、浴槽に浸かる習慣のある人が病気になりにくかったりというのは、体温が関係していると考えられています。

もちろん他の要因もありますよ。病気の原因は複合的です。

ジョギングで体の中は発熱しても、冷たい雨と風で体の表面がすっかり冷えてしまったので、とにかくお風呂で体を温めました。

お風呂から出た後は、湯冷めしないようにすることと、温かい食べ物で、体の外側と内側の両方から温めて。

ビタミンC補給

寒くなると、体はビタミンCを大量消費します。
そのため、体内のビタミンCが足りなくなってしまうかもしれません。
その結果どうなるかというと、免疫力が下がり、ウィルスと戦う力がなくなってしまいます。

寒さで体が冷えたー!と思った時は、サプリメントでビタミンCを補給するのが風邪予防の手っ取り早い方法です。

できればミカンのような、自然の食品で摂れるといいですが。

それにしても、寒くて免疫が下がりがちな冬に、手軽に食べやすいミカンが日本のあちこちで旬を迎えるというのは、奇跡のような自然の巡り・恵みだと思いませんか?

私はそれがありがたくて仕方がないです。
生産者の皆様にも感謝しつつ、毎日必ずミカンを1〜2つをいただいています。

おわりに

結果、風邪を引かなかったのではありますが、やはり雪になるかもという寒い雨の晩に、外でジョギングすると後悔するので、今後は走り始める前にもう少し雨雲レーダーを確認して考えようと思います。

この記事を読んでくださった皆様も、真冬のジョギングの際寒さにはどうぞお気をつけて。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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