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在宅ワーカーの健康管理:計る

体重計と巻き尺の画像

こんにちは、ブジカエルです。

ブジカエルは健康に配慮している方だと自負しています。
朝起きてから夜寝るまでの間、色々なことについて様々な選択を迫られますよね。ブジカエルはその都度、健康に良い選択肢を選ぶのが習慣になっています。

例えば。

  • 朝食を摂るか摂らないか→摂る。
  • 何を摂るか→果物+何か。朝の果物は金だから。
  • ランチタイム、ごはんが大盛り無料だ→大盛りはNG。炭水化物の摂り過ぎは不健康。
  • 今日は運動する?→何かしらする。
  • 飲み会→お酒は2杯飲んだらあとはノンアルコール。アルコールは毒物だから極力摂らない。 

こんな具合です。
そんなで楽しいの?と言う人もいますが、十分楽しいです。
欲望にはキリがないので、先にリミット等を決めてしまった方が楽とも言えます。

先日、この記事でブジカエルの健康管理について書きました。
アフィリエイターを目指し在宅ワークをするにあたって健康上気をつけていること、まとめというかリストアップ

この中で触れた「体調を計る」について、今回は書きます。

目次

朝、体温を計る

ブジカエルは毎朝体温を計ります。
その日の体調を知るために計っています。

もう3年くらい、朝の体温計測はしていなかったのですが、会社を辞めて独立しよう、と決めてから、再び計り始めました。

仕事でパフォーマンスを上げるのに大切な条件として、まず体調が良好であることが上げられます。
体調が良好とはどういうことかというと、具体的には、

  • 頭がスッキリしている
  • 風邪その他の感染症にかかっていない
  • 慢性痛の度合いが低い

こんなところかと思います。

体調が良好だと、今日も頑張ろう!今日も一歩先へ進もう!と思えます。
体調がすぐれないと、モチベーションがあまり上がりません。

寝不足や二日酔い、風邪等の感染症、慢性痛は生産性を下げます。
だから、ブジカエルは仕事をする時にこれらのことに仕事を妨げられることがないように、生活上気をつけているわけです。

その第一歩とも言える基本中の基本が、朝の体温計測です。

体重を計る

ブジカエルは、油断するとすぐに体重が増えます。
でも、過剰な体脂肪が体にとって害悪であることを知っているので、増えたらすぐに減らしてしまいたいのです。

だから、毎日体重を計ります。

忙しかったり、気持ちに余裕がなくなったりすると、つい体重計に乗らずに日々を過ごしてしまいがちになります。実はこの半年、勤務先のことに気を取られて体重をあまり気にしないでいたら、あっという間に4kgほど増えてしまいました。なので体温と同様、会社を辞める!と決めてから、毎日計るようにしています。

体重は、朝か夜、どちらかには必ず計ります。
計るタイミングで、1ー2kgは変わりますが、誤差のレベル。
毎日体重計に乗っていれば、それくらいは気になりません。

でも、あるべき体重プラス2kgが数日続いたら「これはまずい」と思います。
食べる量を減らして、運動量を増やす。
直ちにこれを実行すれば、数日後には元に戻ります。
すぐに気づくことが肝要なのだと思います。

だから、毎日自分の体重を自覚することが大切なのです。

そうは言っても、どれだけ食べても不摂生しても太らない、私のパートナーの体質は羨ましいというか、恨めしいというか…。

でも80年とか120年という長い目で見たら、私の方が健康的に長生きするのではないかな?と思っています。健康診断の結果は私の方が断然数字がいいので。節度ある生活を続けている成果でしょう。

独立して仕事をしていく上で、体は大切な資本。
病気で休業しても、有給休暇はありません。傷病手当も無いらしい。
雇用されていたときより、健康には一層留意する必要があるものと心得て、今後も精進したいと思います。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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