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在宅ワーカーの健康管理:快適な睡眠のための朝の散歩と、明るい場所で仕事をすること

朝の散歩、こんなところを散歩したいよのイメージ画像

こんにちは、ブジカエルです。

この記事では、家で仕事をすることが多い時期に気を付けたい健康管理の1つ、睡眠対策についてまとめました。

朝のうちに少し散歩することと、なるべく明るい場所で仕事をすることを大切にしています。

目次

朝の散歩

ブジカエルは散歩が大好きです。
だから、というわけではないのですが、在宅ワークが続くときには、毎朝30分ほど散歩するようにしています。
太陽の光で体内時計をリセットして、夜に快適な眠りを得るためです。

脳科学の学者さんが書いた本に、朝9時までに日光で体内時計をリセットすること、と書いてあったので、朝9時までに散歩に出るようにしています。

往復で30分程度となるくらいの距離の公園に行き、公園内をぐるりと回って景色を堪能し、帰る、という程度の散歩です。

Googleマップで公園の場所を確認してから出かけます。
今の家にはもう20年近く住んでいるのですが、まだ行ったことのない公園が意外とたくさんあり、度々驚き、かつわくわくしています。

明るい場所で仕事をすること

前述のように、朝9時までに散歩に出るようにしています。

でもこれまでの経験上、太陽の光の中に出るタイミングだけではなく、起きてから寝るまでの間に目に入る光の総量も重要な気がします。日中にある程度以上の太陽由来の光量を目に入れることが、夜の睡眠のクオリティに深く関係するのではないかと思うのです。

そんな気がするだけで、本当のところはわかりませんが・・。

朝9時までに日の光を浴びても夜入眠し辛くてどうにもならないとても苦しい時期が続いた後、一日中明るい場所で仕事をするようになったら、急に入眠がスムーズになり睡眠の質も劇的に改善したということが、過去にありました。

入眠し辛かったのは、オフィスの窓が高いところにあって、デスクのある位置までは光が全然届かず、半地下のように暗いところで仕事をしていた時期です。3年間ほどはそんな場所に会社がありました。

このときは、入眠が本当に難しくなりました。
睡眠に関係するあらゆることに気をつけてもなかなか眠れないという状態に陥り、心身共にとても辛い時期でした。
眠れないと、精神的に追い込まれるんですよね。

幸い3年ほどでこの会社はこの暗い場所から引っ越すことになりました。
引越し先は元のオフィスのすぐ近くで、北側だけれども窓がとても大きく、十分に光が入ってくるとても明るい場所。引っ越したばかりのときは、窓向きに座ると眩しくて目を開けているのが大変だったほどです。

ところが引っ越してすぐに、スムーズな入眠が得られるようになったのです。

睡眠のクオリティは、劇的に改善しました。
でも、9時までに日光を浴びるようになったわけではありません。
変わったのは、一日の間に目が受ける光の量でした。

そんなわけで、家で仕事をする場所は明るい場所にしています。

まとめ

日中建物にこもって過ごし、夜までPCやスマホと向き合う生活は、睡眠障害を誘引しがちです。

在宅で仕事をする場合、体を動かす量が減るので、睡眠に関する不具合が一層発生しがちになる気がして、余計に気をつけています。

おかげさまで今のところ快適に眠れています。
快適な眠りを得るためのブジカエルの工夫が、ご参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学11年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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