こんにちは、ブジカエルです。
2022年11月に婦人科で更年期障害と診断されました。
47歳と半年くらい。
この記事では、診断&服薬から2年ちょっと、49歳と半年以降の頃からの色々を記録していきます。
この類の記事は既に山ほどありますが、体は千差万別。
閉経前後の体の変化に戸惑う方のご参考になれば幸いです。
ちなみに以下の記事の続きです。
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1月
生理らしきものがまだ、4週弱ぶりくらいにありました。
量は少量。
心臓の変な動きは、たまにありますが、以前ほどではないような。
今年に入ってから1週間ほど、手の甲が痛むことがありました。
更年期障害の手の痛みは、メノポーザルハンド、メノポハンドと呼ばれることを今日初めて知りました。
「メノポハンド」を知っていますか。女性に多い手指の痛みやしびれには予防対策があります(女性の健康とメノポーズ協会)
つわりをはじめとする出産周りのことと同様、女性特有の症状や辛さに関する研究は、後回しにされてきた感があります。
人によっては仕事を諦めることもあり。
職場の側で、女性の体の変化について理解を深めることの重要性を感じます。
2月
今月に入ってから、中指の第一関節が痛む日が数日ありました。
昨年は「リウマチか!?」と焦って整形外科を受診しました。
今年はそこまでは焦らずらずに過ごしてはいますが、
更年期の手指関節の痛みやこわばりが変形に至ることもあるので、要注意ではあります。
更年期の手指関節の痛みやこわばりは、加齢に伴ってエストロゲンが減って起こるもの。
加齢とともに、滑膜の炎症がひどくなり、やがて変形を引き起こします。
更年期の手指の痛みは、放っておくと7年~10年くらいで、指の変形に進行する可能性があるのだとか。
動いて血行を良くする。
マッサージをして血行を良くする。
毎晩湯船に浸かって入浴して血行を良くする。
等々、できることをして、日々血流を良くしていくことが大切なようです。
(つづく)