こんにちは、ブジカエルです。
2019年より就労移行支援事業所で支援員として勤務し、福祉の仕事の素晴らしさにすっかり感化されました。福祉についてもっと理解したいし、支援の幅を広げたく、社会福祉士の資格を取得することにしました。
その学習の記録です。
この記事は社会福祉士養成通信課程9~12か月目の記録です。
12月1日 試験対策を始めた
レポートも試験対策にはなり得るのですが、レポートだけやっていて試験に合格するのは到底無理。
幸い、来年6月までの提出レポートを一応全部終えられたので、試験で点数を稼ぐための学習を始めることにしました。
その前にやるべきことを整理して、基礎づくりから始めることにしました。
3月28日 第6回提出分のレポートを提出
第6回目提出分のレポートを、さっき提出し終えました。
昨年10月から11月にかけて執筆した後、ずっと温めて(というか放置して)おいたものに、昨日と今日修正を加えて、つい先ほど4課題まとめて提出しました。
採点の後、評価と、A&S評価のレポートに関してはレポートの内容を、本ブログの各レポートのページに掲載する予定です。
昨年12月から3月下旬までやっていたこと
昨年12月1日に試験対策を始めてから、今日(3月28日)第6回提出分のレポートを提出するまでの約4か月の間、社会福祉士養成課程に関することを当ブログでは全然書いていなかったのですが、ほぼ毎日、かなり真剣に、試験対策の勉強をしていました。
高校生のときにもしこれだけ勉強していたら、ハーバードも受かったんじゃないかと思うくらい。
これで落ちたら神も仏も信じなくなるかもしれません。
いやもちろん、自分の記憶力が衰えたからだというのはわかっているんですけどね。客観的事実はともかく、心情的には、というところで。
一昨日までの約4か月間に、1~2週間に1科目のペースで、各科目の基礎を無理やり頭に詰め込んだところです。
残すは更生保護と就労支援サービスの2科目のみ。
一見、昨年12月に立てた予定通りに進んでいます。
でも実は、復習が追い付いていません。
タイムリーな復習が学習したことの定着度を上げるので、本当は復習に適したタイミングで復習していきたいのですが、それをやっていると進まない。断腸の思いで(というほどではないけれども)復習を後回しにして、全体像をまず押さえる、ということを優先しました。
もっとも、社会福祉士の試験では科目をまたぐ出題があるというか、複数の科目で重複する学習内容もあるので、ほんの少しですが復習できてはいます(というより、自分の覚えてなさ加減に気付く)。
来月半ば頃には基礎の詰め込みが終わるので、その後は過去問をしゃぶりつくしながら、復習していく予定です。
昨年12月から3月下旬までやっていたこと 2
社会福祉士の試験対策以外には、
- 福祉職場の常勤職員として週5日フルタイム勤務
- 毎日家族に食事を作り、掃除洗濯等の家事をする
- 12月から週1で筋トレのパーソナルトレーニング通い
- 1月には放送大学の単位認定試験
- 2月には所属するオーケストラの本番
- オーケストラの練習は月3回、
- 月1で声楽のレッスン
- 月1で福祉の現場のための園芸講座
- 毎日20分ほど英会話アプリで英語の勉強
という生活をしていました。
まぁ、それなりに忙しいです。
放送大学はおかげさまで、今年度卒業を迎えました。
1つの区切りではありますが・・あまり意味はないかな。学位なら20年以上前に修士まで取得しているので。
来月再入学して、心理学と福祉の学びを深める予定です。
休日に夫と散歩する時間がかなり減ってしまって、それが残念。
前は3~5時間くらいしていたのですが、今は1時間ちょっとくらい。
再び5時間の散歩ができる日まで頑張ります。