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2か月切った!試験日までやること確認+その後|社会福祉士 国家試験対策

勉強するウサギのイラスト

こんにちは、ブジカエルです。

2019年より就労移行支援事業所で支援員として勤務し、福祉の仕事の素晴らしさにすっかり感化されました。福祉についてもっと理解したいし、支援の幅を広げたく、社会福祉士の資格を取得することにしました。

その学習の記録です。

この記事では、社会福祉士国家試験の日までにやることをまとめました。

泣いても笑っても、あと1か月と3週間くらい?

これから社会福祉士国家試験合格を目指そう!
という方の参考になれば幸いです。

目次

合格圏内にいると思いつつ・・

最近他の記事で書いたように、過去問での得点が80%以上なので、既に合格圏内にいるとは思います。

先日受けた模擬試験での得点率は60.7%でしたが、平均得点率は43.7%。
7412人中200番台で、上位3%台にいました。

社会福祉士の国試受験支援サイトに書いてあったのですが、模試は本番の試験より点が取りにくいものなのだとか。

それで6割とれているなら大丈夫では・・と思いたくなります。

大丈夫かもしれませんが、本番当日まで気を抜かずに対策は続けていかねば。

試験の日までに、やりたいことと、かかる時間(日数)を整理して、やるべきことをやっていこうと思います。

試験日までにやりたいこと

うーん。
書き出してみたら、意外と多くあった。
できるんだろうか、これ・・

  • 第34回 5回目(4週間後)
  • ソ教連模試の復習
  • 直前対策の動画視聴(共通)
  • 直前対策の動画視聴(専門)
  • 中央法規模試の復習
  • 実力判定模試
  • 実力判定模試 復習
  • 第30回 6回目(半年後)
  • 第29回 6回目(半年後)
  • 第32回 6回目(3か月後)
  • 第33回 6回目(2か月後)

記事は途中だけど、一応区切り:モチベーションを保つ

試験本番まで2か月を切り、いよいよラストスパート。

昨年4月から、ほぼ毎朝勉強する日々を1年半以上続けて、それなりに趣味の活動に力を入れる時期もあったとはいえ、まぁよく続いていると思います。

が、時々息苦しく感じるのも事実。
肩の力を多少抜いて、もっと気楽に臨んでもいいのかもしれません。

中央法規【けあさぽ】で露木先生が書かれている内容は励みになります。

国家試験は、大学などの入学試験と違い、「落とす試験」ではなく「理解度を確認する試験」といえます。そういった意味では、じっくりと学習し、内容をよく理解した人が合格するようにできています。

 第34回試験をまとめてみて気がついたことは、統計や法律、制度、用語や概念などを地道に学習した人が得点できる問題が多いということです。この基礎学習ともいえる用語や概念の整理は、早い段階で行っておくとよいでしょう。後半戦で絶対に力になります。

【けあサポ】露木先生の社会福祉士国家試験受験対策講座

焦らず、基本を大切に、じっくり学習。

あと2か月弱の期間も、基本を大事に、一歩一歩。ですかね。

その後

上記ブロックまでで記事は一旦区切りましたが、その後の経過を書いておくことにしました。

やること確認月日
第34回 5回目(4週間後)済み12/13~14
直前対策の動画視聴(共通・専門)済み12/15~1/10
第30回 6回目(半年後)済み12/15~1/11
第29回 6回目(半年後)済み1/11~1/21
第32回 6回目(3か月後)済み1/31~2/4
第33回 6回目(2か月後)時間切れで取り組めず。
専門学校の実力判定模試時間切れで取り組めず。
専門学校の実力判定模試の復習時間切れで取り組めず。
中央法規模試の復習済み1/21~1/31
ソ教連模試の復習これは後回し。最後でいい
と思っていたら、結局やらずじまい。

ソ教連の模試の復習は、一度手を付けて途中までやったのですが、「こんなの出るかな?」と疑問な問題が多い印象。それより、過去問題集の復習を優先する方が、確実に点につながるように思ったので、ソ教連の復習は後回しにしました。

中央法規の模試は、「本番もこんなふうに出るかも」な感触の問題がソ教連よりはるかに多かったので、その復習はソ教連模試よりは優先に行います。

専門学校の実力判定模試は、やってみないと分からないので、順番は適当です。

「その後」のブロックを書き足した今は12月15日。
試験日まで1か月と3週間くらい。
無駄なことをやる暇は本当になくなってきて気が引き締まります。

試験を終え、2月8日にその後の経過を書き足しました。
2か月前の懸念通り、やりたいと思って書き出したこと全てに取り組むことはできませんでした。

ソ教連模試復習の後回しについて補足

以前、上の記事に書いたことで、専門学校の試験対策の先生が、過去問をしゃぶりつくせと言っていたのを思い出しました。

社会福祉士という資格を得るに値するかどうかを判断する試験問題は、社会福祉の専門家たちが相当に手間と時間をかけて作り検討に検討を重ね練り上げた問題であり、しゃぶりつくす価値があるそうで。

問題集はたくさん出ているけれども、半端な問題集を何冊も解くより、過去問をしゃぶりつくせと仰っていました。

多分、ソ教連の模試は、私にとって半端な印象なんだと思います。
過去問6年分を5~6回転解いて身に付けた感覚が、違和感を訴えているような気も・・。

もちろん、その道のプロの方々の作った問題なので、きっと価値あるものだろうと思います。
だから、私とは違う勉強をしてきた他の方にとっては非常に有効かもしれないので。「私にとって半端」と書いたことを一応最後に強調しておきます。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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