最近、仕事に邁進しすぎて運動不足が続き、体重がかなり増えてしまいました。
ずっと以前に購入した本ですが、本棚の整理をしていたら出てきた(いや、ずっとあったが見ないふりをしていた)ので、そろそろまた取り組もうかと思います。
頑張れば痩せられるのはわかっているんです。
いつも本気出してないだけ。
てへ。
Chapter1 ダイエットの目的を決める
さて、本書に沿って取り組んでいきます。
BMIは、25。
明らかにBMI値が高い。
体脂肪率は、34%。
脂肪が、22.4kgも体にくっついています。
ウェストサイズは、80cm。
数年前まで、あんなにくびれていたのに。。
目的
痩せたい理由はいくつかあります。
- 着られなくなったあの服を、もう一度着たい
- 将来かかるであろう医療費を下げたい
- 夫に喜んでほしい
- 少しはもてたい
- 食費を下げたい
目標期間
3か月間。
3か月間で、今の体重の8%、約5㎏落とします。
5kg = 7000kcal * 5 = 35000kcal
35000kcal / 90 = 388kcal
1日に約400kcal 、今までより余分に消費すればいいわけですね。
10分運動した場合の消費カロリー
カシオの計算サイトで計算したり、あちこちで情報収集しました。
- なわとび 124kcal
- ジョギング 87kcal
- フラフープ 42kcal くらい?
- 歩く 32kcal
- 筋トレ 25kcal
Chapter3 自分のストレスを知ろう
ストレステスト1では正常レベル。
つまり、大したストレスはないのです。
ストレステスト2でも、当てはまるイライラは特になく。
ストレスフリーな生活です。
強いていえば、太っていること自体が私のストレス。
食事記録は、あすけんでつけていくことにします。
Chapter4 実践!成功率93%ダイエット
まずは、認知を変える。
ストレスコーピングするわけですね。
今後ストレスが発生したら取り組むこととして、今はストレスフリーなので先へ進みます。
夜だけキャベツ
夕食の前に、キャベツを食べます。
そういえば一時期、キャベツダイエットってあったような。
- 1玉の6分の1ほど
- 5センチ角のざく切り
- 火は通さず生で
- よく噛んで、10分ほどかけて食べる
- 何もつけないのが理想、物足りなければコショウ、醤油、レモン汁、ノンオイルドレッシング、など
マヨネーズや油の入ったドレッシングは避ける
キャベツをしっかり噛んで、時間をかけて食べることで、脳の満腹中枢を騙すという手口です。
こうして、夕食の量を抑えます。
キャベツはビタミンCをたっぷり含む、ダイエット中の美を叶える食材。
適切な食事の量
1日当たりの適切な食事の量は以下の通り
- タンパク質:70g(肉80g、魚80g、牛乳200ml、卵1個、豆腐半丁)
- 野菜
- ごはん:1日2膳(基礎代謝が1200kcalの場合)
- 果物:こぶし大の果物2個まで
これを超えると、夕食前にキャベツを食べても痩せられないよ!とのことでした。
成功のポイント
体重が減ったら、その喜びを忘れないように!
ルール違反(おやつを余計に食べる、運動しない、暴飲暴食、、、)をしたら、なぜそれをしたのか分析して、今後に生かす。
経過
さて、今後どうなりますか・・変化を記録していきます。
2021年6月 痩せないのを夫のせいにする
体重は、とりあえず増加を食い止めることはできたのですが、あまり減りません。
見苦しいのは承知の上で、痩せない原因の一端を夫に擦り付けます。
夫は甘いものが大好き。しかも悪いことに、脂肪たっぷりの洋菓子をしばしば、時期によっては毎日、私の分まで買ってきます。痩せろ太るなと言う割に、行動が真逆。
私の分まで買ってこられたら、食べるしかないでしょう。
我慢なんてできるわけない。
私が痩せないのは、ちょっと減ってはリバウンドを繰り返すのは、夫のせいでもあると思いたい!
というわけで、やっぱり筋トレを取り入れます。
2021年9月 4kg痩せた!
上記の筋トレの記事にも書きましたが、筋トレを取り入れ始めて約2か月、体重がようやく減少に転じました。
9月5日の時点では、今年5月半ばの最高値より4kg減っています。
めでたい!
食事はそんなに変えていませんが、間食が変わりました。
若い頃からずーっと細マッチョで格好良かった夫の体が、40代半ばになってとうとう膨らみ始め、夫自身がようやく「このままではいけない」と思うようになり、脂肪たっぷりの洋菓子類をあまり買ってこなくなりました。
それどころか、いきなりストイックな食生活とトレーニング実践の日々に転換。
やはり身近な人の協力的な姿勢は重要ですね。
今回つくづく実感しました。
(つづく)