こんにちは、ブジカエルです。
2023年2月に社会福祉士国家試験に合格したので、2023年3月に精神保健福祉士養成短期コースに申し込みました。
その学習についての記録です。
この記事では、精神保健福祉士養成課程通信科(短期)の、13コめのレポート課題の作成過程についてまとめます。
目次
レポート作成の準備
今回も、社会福祉士の養成課程で学ぶ際に考えた、合格するレポートの書き方を活用しつつ進めます。
社会福祉士養成通信課程で提出するレポートとその作成方法について【土台=基礎編】 社会福祉士養成課程ではレポートをたくさん書いて及第点を得る必要があります。最初に土台をある程度しっかり固めて、レポートを効率良く大量生産するために、レポート作成の基本をまとめました。これから養成課程でレポートの課題を前に途方に暮れそうな方の参考になったら幸いです。
テーマ分析
今回のレポート課題、テーマはこれ。
「精神障害者の居住の場の確保と精神保健福祉士の役割について、あなたの考えを述べなさい。」(800字~1200字以内)
課題を分解して整理、理解するまでもなくそのままかなと・・
精神障害者の居住の場の確保と、精神保健福祉士の役割について、自分の考えを書きます。
材料を集める
自分の考えを書くといっても、中央法規当該科目テキスト(第3版)では第4章「精神障害者の居住支援」を踏まえる必要があると思います。
特に、第2節は「居住の場の確保と精神保健福祉士の役割」と、このレポートのテーマそのままなので、しっかり理解した上で持論を展開したいところ。
8/21、一応できたのでしばらく温めます
(つづく)