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【記事まとめ】良性発作性頭位めまい症の発症につき、経過と予防策

良性発作性頭位めまい症の記事まとめのイメージ画像

こんにちは、ブジカエル(@buji_kaeru)です。

今月16日に突然、良性発作性頭位めまい症を初めて発症。

歩くどころか立ち上がることもできず、吐き気や嘔吐も辛いし、結構衝撃的でした。

できれば繰り返発症したくはないものです。

今後は改善と予防を可能な限り行っていこうと、予防につながる健康管理について書いた記事をまとめました。

こんな方におすすめ

  • これから更年期
  • 良性発作性頭位めまい症をなるべく防ぎたい
目次

良性発作性頭位めまい症についての記事

良性発作性頭位めまい症の概要

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めまい・吐き気は突然に―良性発作性頭位めまい症がやってきた 良性発作性頭位めまい症になりました。元サッカー選手の澤さんが現役時代に発症したのと同じ、耳石が半規管に入り込むなどして起こるものです。最初は辛いですが数日でかなり改善しました。経過や参考になるWebサイトなどをまとめています。

発症から3日目に執筆、公開しました。
発症後の経過は、記事公開後に書き足しています。

以下のことを大まかにまとめました。

  • 発症後の経過
  • 良性発作性頭位めまい症について概略
  • 良性発作性頭位めまい症について知るための参考サイト
  • 良性発作性頭位めまい症の改善&予防策(簡略版)

良性発作性頭位めまい症の予防、生活習慣全般

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良性発作性頭位めまい症の自分でできる予防、生活習慣改善 「良性発作性頭位めまい症」は命に関わるような病気ではありませんが、めまいと吐き気は生活の質を大きく落とします。防げるものなら防ぎたいもの。繰り返し発症しないために、自分で&家でできる予防方法、生活習慣の改善についてまとめました。

前項の記事で、良性発作性頭位めまい症の改善&予防策の概要を書きました。その内容を深りしています。

自分で&家でできる良性発作性頭位めまい症の予防方法、良性発作性頭位めまい症の予防に効く習慣と食事についてまとめました。

良性発作性頭位めまい症の予防に効く食生活

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良性発作性頭位めまい症を予防する食生活について 骨粗しょう症の予防は良性発作性頭位めまい症の予防につながるとされています。骨を折ってから慌てるよりは早めに準備。骨粗しょう症にならない食生活のために、栄養についてガッツリまとめました。これで万全!骨粗しょう症&良性発作性頭位めまい症撃退!

前項の記事で、良性発作性頭位めまい症の予防に効く習慣の中で、食生活について少し触れました。その食生活について深堀りしています。

主に骨粗しょう症との関連で、

  • 積極的に摂りたい栄養素
  • 過剰摂取に気を付けたい栄養素

等をまとめています。

良性発作性頭位めまい症の予防に効く運動

良性発作性頭位めまい症の予防、生活習慣全般についての記事で少し触れた、積極的に体を動かす、運動習慣について深堀りしました。

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良性発作性頭位めまい症予防の運動、骨粗しょう症との関連から 良性発作性頭位めまい症の骨粗しょう症との関連に着目して、骨粗しょう症を防ぐために行いたい運動についてまとめました。ジョギングや筋トレをすることで、記憶力や筋力、免疫力に加えて《全身の若々しさ》もアップするという、嬉しいおまけつきです!

主に骨粗しょう症に着目した運動メニューについて考察し、日常的に行いたいのは

  • ジョギング
  • 筋トレ
  • ジャンプ運動

となりました。

個人的な反省:自分の食生活と運動の振り返り

5つ目の記事では、良性発作性頭位めまい症を発症するまでの、自分の食生活と運動について振り返りました。

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良性発作性頭位めまい症を発症するまでの食生活・運動について振り返る 良性発作性頭位めまい症の発症から10日。色々と調べる中で、発症に直接関係してはいないけれども、長期的に間接的に影響していたかも?と思うことがいくつかありました。今回は、ついやってしまいがちな生活習慣、主に運動と食生活について振り返りました。

結論としては、

  • 昨年からずっと、運動が足りていなかった
  • 昨年からずっと、食事の状況、栄養摂取量が良くなかった
  • 今年に入って、コーヒーを飲みすぎるようになった

という、健康管理士&食生活アドバイザーとしては情けない状況だったというわけで・・、反省しました。

やってるつもり、大丈夫なはず、という思い込みは良くないですね。客観的に見たら自分全然NGじゃん!ということがよくわかりました。

まとめのまとめ

私は医療の素人ですが、健康管理について割と踏み込んで調べて考えて実践する方だと思います。健康管理士だし、食生活アドバイザーだし。

でも、ここまでしても、病気になるときはなります。

以前の記事で触れたように、体には個性があって、特定の病気になりやすい人もいるし、どんなに無精していてもなぜか病気しない人もいます。環境が病気を作るという側面もあります。個人の努力だけではどうにもならない部分が必ずあるわけです。

でも、病気になったときに「やっぱり●●しておけばよかった」とか、死が近づいたときに「もっと健康管理をちゃんとすればよかった」という後悔をしたくないので、私はできることはやっておこうと思うタイプです。

「可能なことはやりきった」感があると、結局病気になってしまったという時でも、後悔はありません。「やっぱり無精しておけばよかった」「酒を飲めるだけ飲んでおけばよかった」というよりは、「節制しておいたからこの程度で済んだ」と思えるのではないでしょうか。

今回は良性発作性頭位めまい症について、個人的にできることをかなり徹底して洗い出し整理したつもりです。

同じ思いを抱く人にとって、役立ったら幸いです。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているブジカエル、カエル好きですがカエルにはあまり詳しくありません。精神障害者の地域生活を支援する精神保健福祉士、社会福祉士、国家資格キャリアコンサルタント。旅好き、学び好き、放送大学12年目のマルチポテンシャライト。科学的な幸福の研究に興味津々なポジティブ心理学実践インストラクター。健康管理好き、2013年に健康管理士、食生活アドバイザー3級&2級を取得。
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