社会福祉士国家試験対策

第31回 社会福祉士国家試験 問38(地域福祉の理論と方法)

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2019年2月に行われた、第31回社会福祉士国家試験の問38について。

社会福祉士国家試験対策、過去問題の一問一答。

一発合格を目指します。

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問題文

問題38

事例を読んで,地域包括支援センターのA相談員(社会福祉士)による今後のBさんへの支援や近隣との関わりとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。

〔事 例〕
一人暮らしのBさん(89 歳,女性)は,認知機能の低下は見られないが,日常的な買物や家事が難しくなってきている。そこで,地域包括支援センターに相談をしたところ,A相談員は要介護認定を受けることを勧め,要支援1 の認定を受けた。Bさんは週1 回,近隣で開催されている高齢者サロンに参加することを楽しみにしており,ちょっとした買物やゴミ出しについては,近隣の住民が声を掛けて随時手助けを行っている。

  1. Bさんに高齢者サロンの利用をやめて,デイサービスを利用するよう促す。
  2. 近隣の手助けが行われているので,A相談員は当面関わらないようにする。
  3. 近隣の住民に対し,専門職が関わるので,手助けは不要であると伝える。
  4. 公的な制度の利用は検討せず,近隣の住民に支援の中心になるよう依頼する。
  5. 現在の近隣関係を基に,今後の支援の在り方を他の専門職と一緒に検討する。

正解

5

この問題の解き方

ポイント

地域社会における個人の個別支援を適切にできるかが問われている問題。支援体制の構築にあたって、個別性を尊重する視点、これまでの生活の丁寧なアセスメント、フォーマル&インフォーマルな資源の適切な組み合わせ、残存能力の活用が実践できるか?

選択肢1:× Bさんが楽しみにしているサロン参加は止めてはいけない。

選択肢2:× 近隣住民が声かけ・手助けはしているものの、日常的な買物や家事が難しくなってきているということだと、放置したら住民の負担が増していってしまうので、関わらないという判断はしない。

選択肢3:× Bさんと近隣住民との関係をわざわざ縮小させるようなお世話は余計で無用。

選択肢4:× Bさんは、地域包括支援センターに相談して、A相談員の勧めによって要介護認定も受け、要支援1と認定されたので、公的制度の利用は検討の余地あり。近隣住民に要支援1の人の支援を依頼するのは不適切。

選択肢5:○ フォーマル&インフォーマルな資源の適切な組み合わせに該当。

第31回社会福祉士国家試験問題

現代社会と福祉 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31

地域福祉の理論と方法 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41

相談援助の基盤と専門職 問91 問92 問93 問94 問95 問96 問97

相談援助の理論と方法 問98 問99 問100 問101 問102 問103 問104 問105 問106 問107 問108 問109 問110 問111 問112 問113 問114 問115 問116 問117 問118 

学習メモ

こういう問題の対策って専門学校のテキストでできるのかな?

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